ナマケラ

NAMAKERA

NAMAKERA

1000ml

業務用

カットがしたくなる仕上がり

トリマーさんが望む「ハリコシ感」を実現


仕上がりをワンランク上げる、ケラチン高機能処理ケア剤

どんな仔にお勧め?

軟毛で立毛しない。

傷んだ被毛で、「うねり」「ハネ」が気になる

トップ割れをどうにかしたい。

くせの強い被毛に

ロングコートにしたい仔に

ブレスのボリュームを出したい子に

3つの効果を実現

ボリュームUP

被毛の修復

被毛の強度UP


生のケラチンを配合。ケラチン臭くないので、仕上げ材でもOK

タンパク質補強 被毛強度UP 弾力UP ダメージ予防

パサつきはなくなります。

被毛の主成分は高タンパク質ケラチンです。

簡単に言えばタンパク質になりますがタンパク質の中でも、主成分がケラチンであると言う事です。

ケラチンは通常シャンプーを行うと、必ず流出致します。

流出する事で被毛の中は空洞化してしまい、うねり、ハネ、パサつき、ハリコシ感がなくなります。

特にハリコシ感がなくなるので、ケラチンはとても重要な原材料となります。

今回、よりハリコシ感を出すために、ケラチンを補充させる事が重要になります。

ケラチンを補充させるケア剤、それがNAMAKERAです。


11種類のアミノ酸をふんだんに使ったNAMAKERA。

特に流出させるケラチンを使用しました。

又、使用法もシャンプーに添加するなど、その子の被毛に応じた、特別なケア剤です。

高濃度生ケラチン(分子量60,000)がダメージ部分に吸着・浸透し液剤ダメージ・物理的ダメージを外部はもちろん内部まで防ぎます。

How to use
1

シャンプー剤に添加頂きます。

希釈したシャンプー50mlに対して10ml~20ml程度を添加してください。

・全ての商材に添加可能です。

2

ブロー時にもう少しハリが欲しいとおもった時には、噴霧頂ければボリュームUP

・ハンドラで仕上げて頂く事で、よりハリコシ感の効果を上げる事が可能です。

・これは、熱を入れてあげる事で、よりケラチンが被毛にしっかりと定着してくれます。

原産国日本
全成分

水、ケラチン、ヘマチン加水分 解コラーゲン 乳酸Na、ヒドロキシエチルセルロース、PCA-Na、PCA、アスパラギン酸、BG、1,2-ヘキサンジオール、アルギニン、エチルヘキシルグリセリン、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、 イソロイシン、ヒスン、フェニルアラニン、ヨモギ葉エキス、チョウジエキス、センブリエキス、トウキ根エキス、オタネニンジンエキス、フェノキシエタノール、エタノール

配合成分紹介

ケラチン(生ケラチン)分子量60,000~80,000

ダメージ修復効果

加水分解をしていない、生のケラチン。毛髪に対して馴染みがよく、非常に残存性が高い。

ヘマチン

被毛保護剤

ヘマチンは、動物の血液に含まれるヘモグロビンを分離して作られます。ヘモグロビンを分離すると、酸素の運び役「ヘマチン」とたんぱく質「グロビン」の2つの物質に分かれます。グロビンとヘマチンは元々一緒に働く物質。それを無理矢理引き離して単独にしたヘマチンをシャンプーなどに配合すると、ある現象が起こります。被毛に存在するたんぱく質・ケラチン血液のたんぱく質「グロビン」とよく似ている物質です。するとヘマチンが被毛の中で「グロビン発見!くっつかなくちゃ」と勘違いして被毛のケラチンと強力に結合致します。ヘマチンとケラチンの結びつきはとても強いです。ダメージでスカスカになった被毛にコシがでます。

・活性酸素を除去して被毛の老化を防ぐ

・被毛に残留しているアルカリを除去する

アルギニン

被毛修復成分(アミノ酸)

アミノ酸の種類はたくさんあるのですが、このアルギニンの効果は少し特殊なのです。最近よくこのアルギニンが使用されているのは、トリートメントです。なぜ、トリートメントとアルギニンの効果が関係しているかというと、アルギニンにはわずかながらアルカリ酸が含まれています。こんなアミノ酸は他にはありません。トリートメントは傷んだ被毛を治すものなので、本当は、アルカリ酸を使って被毛の中に栄養分を入れたいのですが、アルカリ酸は使用しません。そこで、もともとアルカリ酸を持ったアミノ酸であるアルギニンの効果が期待できるのです。アルギニンが持っているアルカリ量はすこしだけですので、ほとんど被毛を傷ませずに、被毛の中に栄養分を入れることができるのです。結論としては、アルギニンの効果は、特に被毛を治してくれるトリートメントの中に入れたときに絶大な効果を発揮します。

グリシン

被毛修復成分(アミノ酸)

タンパク質を構成するアミノ酸の中で、最も単純な形をしているアミノ酸です。カラス麦やひまわりなどの植物に多く含まれるアミノ酸です。健康な弱酸性にたもつ働きと共に、フケ防止効果、脂っぽい皮膚・被毛を健康的に保つ働きがあります。

アラニン

被毛修復成分(アミノ酸)

2番目に小さいアミノ酸です。保湿効果、コンディショニング作用があり、潤いを与え被毛にしなやかさを持たせることができます。

セリン

被毛修復成分(アミノ酸)

セリンは皮膚の潤いを保つ天然保湿因子の主成分です。体内でシステインやグリシンを作る材料にもなります。多くのタンパク質中に含まれているが、特に絹のたんぱく質であるセリシンに多く含まれている。非必須アミノ酸であり、ブドウ糖から生合成される。NMF中にも多く含まれ、保湿効果や皮膚に柔軟性、弾力性を与える。

バリン

被毛修復成分(アミノ酸)

疎水性のアミノ酸。たんぱく質構成アミノ酸の1つで、必須アミノ酸の1つでもある。

プロリン

被毛修復成分(アミノ酸)

たんぱく質構成のアミノ酸。コラーゲン構成促進活性や、保湿効果。

トレオニン

被毛修復成分(アミノ酸)

必須アミノ酸の1つ。コラーゲンの材料でもあり、保湿効果がある。

イソロイシン

被毛修復成分(アミノ酸)

必須アミノ酸の1つ。ラメラ構造の水分保持力を高めるのに必要なアミノ酸。

ヒスチジン

被毛修復成分(アミノ酸)

アルカリ性の必須アミノ酸。毛髪強化作用。

フェニルアラニン

被毛修復成分(アミノ酸)

必須アミノ酸の1つ。保湿効果が高く、メラニン色素の元になるアミノ酸。

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